大山詣
新年 第一回トレイル。
トレイルしてきました。
寒くダウンで走り始めましたが、
すぐに汗だく、大山入口
旧街道で愛宕滝を発見
大山寺
あっ、ここお寺だったんだ。
2礼2拍手1礼してしまった。
今度こそ、阿夫利神社
この輪をくぐるのが、正しい
最初は知らずに横を通ってました。
名水も頂きました。
山頂に向かいます。
一昨日の雪がまだありました。
霜柱も所々に
途中富士山が綺麗に出てました
大山山頂に到着、約3時間かかりました。
天気が良いけど寒い。マイナス気温だな。
エネルギー補給で手がかじかんだ。
さて下山!ラッキー鹿ちゃんに遭遇
10メールも離れていない。
2メートル級の大きな鹿でした。
ありがたや。
弘法山まで一気に下り、トレランナー
多かったな。
東海大学前駅に向かい
のどかな絶景
お風呂でさっぱり、その前にラーメン食べてた。
なかなか美味しかった。
The4100D マウントトレイルin野沢温泉 2018
7/15 トレイルレースに出走してきました。
マイナーなのか事前情報は、少ないし
参加ハガキも無しでしたがしっかりと
3ポイントのレースです。
昨年までは4ポイントなので承認が
厳しくなったのかです。
ちなみに2019年は、かなり渋くなり
4ポイントレースが少なくなる様子です。
朝車で、会場へ途中の綺麗な朝霧がでていました。
早く到着したのでまだ少ない。
受付してゼッケン装着。
左右にある6349Ⅱと6349Ⅲ は、セクション出発前に
切り取って頂きスタートします。
第一セクション23キロ
第二セクション17キロ
第三セクション25キロで計65キロ、
累計標高4100を制限時間18時間で
まわります。
各セクションのゴールは、スタート地点なので
別々の山を三周します。
いよいよ暑く長いレースが始まります。
作戦は、前半体力を温存し第三セクションまで
もたせて夜のトレイルを堪能する事。
第一セクションの下りは、大きな浮き石のがれ場が
続き16分/キロ 温存した走りだ。
第二セクションは短いが気温がだいぶ上昇している。
北竜湖が綺麗だが温存し歩き走りを繰り返す。
次はどこまでも石段続きを羊羹をモグモグして
進むと後ろからかわいい女性がきたので
前を譲ろうとするが遠慮して前に行かない。
ずーとついて来る。
聞くとリレーの第二セクション担当で
前に人がいた方が良いみたい。
水が無くなりそうで心配してたけど、
涌き水エイドまで一緒に引っ張る。
そういえば第一セクションでは、水が無くなり
予備の経口保水ジェルを使った。
第二セクションは、多めの水とスポドリが
あるから涌き水は混んでいた事もありパス。
やっと下りまで来たら大好きなフカフカトレイルだ!
温存と思っても気持ちい。
後ろから別のかっとび女性がきていたので
譲ろうとすると、「迷惑かも知れませんが
ロックオンしてます。」
の一言に俄然やる気に。最速のスピードを出すが
ほぼちついてく。ちょっと離れると少しスピード
ダウンして追いつかせまたスピードアップして
ついて来させる。なんて意地悪をしながら
一気に1000mを下りました。
しまった!温存は無くなった。
第二セクションは、10分/キロになって
しまいました。
楽しかったのでいいか。
第二セクションのゴールが14時で暑さの
ピーク、日なたは38度あったみたいです。
日陰で横になり、エイドで補給しながら
表彰式をのんびり観戦、ペア14キロで
六歳の子供が2位に入った、スゲー。
私が2時間51分の所を2時間で走ったという事。
特別賞にスントの最高級腕時計が出た。
ほぼほぼ休んだので、タップリの水2.5Lと
ジェルをリュックにいれ第三セクションへ。
暑いのでゆっくり歩いてゴールするつもり。
歩くと水が喉を通らない事に気づく、汗は出るが
水が飲めない。このままでは、脱水症状になってしまう。
さらにゆっくり歩き、日陰を通るようにする。
今度は、寒気を感じアームカバーをしっかりと
するしまつ。
休み休みで何とか歩くが、水が飲めないのはやばい。
個人エイドで冷たい水なら少し喉を通る。
塩水に浸かったキュウリは、おいしい。
このキュウリで水分補給、数本いただいて
歩きながら食べる。
結構回復してきた、あっ下りのトレイルなら
楽しく行ける。良かった、復活した。
日が傾いてきて涼しくなってきた。
ゲレンデには、霧が急に立ち込め幻想的。
後は、ほぼ下り。ライトONで初めての
山下り。一人だと草陰でガサガサ音がすると
ちょっと怖い。熊が出なければ良いけど。
ライトでは、道が濡れているか分からずに
滑って転びそうになる。
ずーと下って満天の星空に感動、
こんなに多くの星を見たのは何年ぶりだろう。
20時57分頃にゴール。13時間56分31秒。
厳しいレースだったけど良いレースでした。
はたして完走率はどの位だったのだろう。
翌日ビール&ステーキで乾杯しました
6/24 スパトレイル開催
朝2時半起き、あまり寝れて無いが疲れは、
全くない。
いよいよ今年の最高目標の舞台へ
スタートラインで記念撮影
顔だしで
朝ごはんに頼んだおにぎりを食べエネルギー補給完了
スタートラインでカウントダウン
コースは、こんな感じ
エイドは、A1からA5までの5ヶ所。
どこも思考を懲らして迎えてくれます。
まずA1、おっと写真撮らずに通り過ぎる所だった。
この台にあるのは、お手洗い用の水、トイレもたくさん
こんなの見たことがない。
このエイドの手前で松本大さんとハイタッチ!
気持ちい、最高だ。
次に絶景が!
もう言葉で言い表せる訳がない。
そしてA2エイド、ここではまいたけうどん
この賑わい、うどんウマシ。
次のA3に向かう途中で、制限時間に13時間
ペースランナーに抜かれあぜん。
まだ50キロに来てなのに。
計算誤っている?などと考えるが、
暑さで思考能力低下中。でも景色は最高。
A3エイドに到着。
まいたけ汁、足湯(時間なくパス)
暑さで頭からシャワーで冷却。
ここからA4までの地獄が始まった。
写真さえなし。
まず灼熱のアスファルトをラン
転んで手が泥だらけ、後で見たら
手首に死んでいたが、この時は痛みを
感じない。
そして水が無くなりやばい。
それでも階段1000段で都庁と同じ高さが襲って来る。
途中で滝つぼで冷却と泥だらけの手袋を
洗い、何とか臨時の給水所に到達。
タップ水分補給、でも一気には吸収してくれない。
1時間に体重の10%しか吸収出来ないので
その後もチビチビと給水しながら走る。
A4エイドで名物カリントウを頂く。
この地域では、サーダーアンダギーの事を
カリントウと呼ぶんだ。
エイドの方が教えくれたけど、もう道の駅でしか売って
ないとの事、まちおこしだな。
それにしても、口の中の水分を全部吸収される。
と言うことは、また水が飲める。
速く脱水から抜け出せたみたい。
A5エイドの狐蕎麦、激うまだった。
やっと写真が撮れるまで復活。
涙腺崩壊寸前
ゴール
完走だ!やった。
15分前にゴール、いや~かかったなぁ。
完走率58% よくやった。
エイド、関係者そして地域の方
こんな素晴らしい旅をありがとう。
帰宅前に草津温泉でサッパリ
また来年ね。
スパトレイル 四万温泉to草津温泉72K 参戦
6/24 スパトレイルに参戦しました。
非常に良かった、馬鹿になる位よかった。
余韻がとまらい。。。こんな今日この頃です。
6/23 草津三号で上野から中之条に出発しました。
翌日レースに備え高カロリーのハンバーグ&フランクフルト弁当。写真忘れ。
会場に着き町をあげてのおもてなし。
レースのブリーフィングをしっかり聞き
翌日のレースをイメージと微調整。
生の鏑木さん初めて見た。
一部コース変更と完走のポイントを
アドバイス、あんまり簡単に説明するので
俺でも行けるじゃないか?と勘違い。
このレースですが、私の走力からすると
制限時間ギリギリでアウトの計算。
5月から完走する為に対策を色々実施し
やれる事は全てやりきってきた。
これが少し迷いになりそうだ。
ブリーフィングが終わって宿へ。
レースの旗が町中に。
宿は相部屋、露天風呂つき
小雨がやんだので事前に調べた所を
散策、まずは足湯、気持ちいい。
温度が少しぬるめなので、ずーと入っていれる。
次に名所のいい感じのスポットへ
千と千尋の油湯に似ている宿の前で
小さな写真だと、黒いワンピースの女性が
カオナシに見える。
実際の油湯のモデルは、中国の重慶にあるらしい。
宿に戻り明日の準備、夕食、露天風呂、内湯と
楽しみ寝るまでに相部屋の方と談笑。
長野からきた方、東京からきた方。
経験値が違う、刺激をうけいつか
UTMFなんて語らい、20時には就寝。
明日は、レースだ、やっぱり寝付きが悪い
小学生の遠足前日みたい。
トレイルランニング滑落事故
昨日 楽しみにしていたトレラン FTR100とハーフのFT50が開催されました。前日の飲み会、移動で2時間程度しか寝れませんでしたが、FT50の方に参加。
飯能から秩父の登山道、林道を駆け抜けます。
予報は午後から雨。装備品のチェックがあり、
保険証、レインウェア上下、ライト二個と予備電池、サバイバルブランケット、自己責任の署名を厳しくチェックされました。中にはNGで走れない方もいたと思います。
事前に15種類の必須持ち物が提示されていましたが、甘く考えた人でしょう。
あらためて山は自己責任。
装備品のチェック混雑の為、スタートは30分延期。
しっかりチェックしたボランティアさん、ありがとう。
寒さの中、温まるまでスロースタートしました。50キロもあるので急ぐ必要はありません。
レースは、30キロ地点で中止を聞かされました。
詳しい情報は、ありませんでしたが、滑落事故が起きた為、
大会本部が中止と判断しました。
全員 各エイドから集団下山となりました。
事故は翌日の新聞にものりました。
大会中止になっても、周囲からは文句や自己判断で前に進む人もなく、一列でゆっくり下山となりました。
これから事故の責任や検証がされると思いますが、必要以上に大会関係者を責めないで欲しいのもです。
大会関係者、ボランティアの皆様 お疲れ様でした、そしてありがとうございました。
秩父トレイルでトレーニング
昨日ですが、秩父で開催するFT50の後半の25キロだけ走ってきました。
スタートはここから
紅葉と針葉樹の中を走ります
パノラマ写真
早めにゴールまで来て、温泉で一休み。
2000キロカロリーの消化では、台湾で食べ過ぎた分に見合わず、今朝もラン。
ほぼ同じ位の距離でもアップ/ダウンが少ないので1200キロカロリーしか消費出来ない。
痩せたんじゃないと友人から言われたが、春からすれば、痩せたけど、ここ二週間では、体重増。
FT50の大会まで二週間、走り込みが必要と感じています。